体重測定してもらってます。前回の記事でだいぶ落ち着いたと書いたんですが、
どうしても気になることがあったので、
2か月に入るちょっと前に、出産した病院の助産師さんに相談に乗ってもらいました。


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母乳が出なくなるのでは?という不安

自治体の助産師さんから「ミルクを足した方がいい」と言われてミルクを足す生活を送っていました。
(詳細はこちらの記事で→娘・1か月半の母乳事情

前回の記事でも書いたんですけど、穏やかな生活が送れていたものの、どうもミルクをあげ過ぎなような気がする。
不安に思ったので、その後行った体重測定の場で「あげ過ぎじゃないですか?」と聞いてみたんですが…。
今のままでいい、ミルクの量を減らすとまた体重が増えなくなるかもよ、と言われました。

そう言われても、このままのミルクの量を続けていたら、
ミルクに頼る割合が多くなって母乳が出なくなりそうな気がして不安
何より急激に太っていく娘を見て「これでいいんかなー」と思うようになりました。

どうにもモヤモヤが晴れなかったので、出産した病院で相談に乗ってもらうことに。

母乳が出てたっ!!

相談に乗ってもらいながら、おっぱいの状態もチェックしてくれるとのこと。
ちょっと詰まってるみたいだったので、それを解消してもらいました。

横になって詰まりを除いてもらっていると、なんだか霧雨みたいなものが顔にかかってくるんですよね。
何かと思えば、母乳がピューピュー出てきてるじゃないですかっ!!
私…もっと出てないと思ってたよ…

「これだけ出てたら、昼間は母乳だけでもいけるんじゃない?」と言われ、
自分の目で母乳が出ているのを見れたこともあり、
「昼間、母乳だけでやってみよう」ってテンション上がりました。

楽しめばいい。

この日相談に乗ってくれた助産師さんに今のミルクの量に不安を感じることを伝えると、
母乳の出方を考えるとちょっと多いと思うけど…と言われたものの、
ミルクを足す量や回数は、自分で好きに決めたら良いと言われました。

1日何回きっちりあげるとか、この量を毎回あげるとか、
そういう風に堅苦しく考えずに、子どもの様子を見て自分で考えてあげればいい、と。

1か月健診後の母乳メイン生活時、体重の日増しが少なくて心配した話もしたら、
体重は少しでも増えてるなら前進してるってことだから心配しなくて大丈夫、というようなことを言ってくれました。

こんな風に色々と話をしていて感じたのは、「楽しんだらいい」ってことでした。
私、型にはめ過ぎというか、堅苦しく考えすぎてたんだなー…と反省。

自分で考える。

相談前、モヤモヤしてたのは何か納得できないことがあったからなんだと思います。
正しいとか、間違ってるとか、そういうことじゃなくて。
自分の中で何かひっかかることがあったんでしょうね。

病院の助産師さんも言ってたんですが、
これが正しいとか、これが正解ってないんですよね。
だから自分で考え・判断するしかない。
今回何だか納得できなかった私も、私なりに無意識で何か考えていたのかも。
そして、他の人に相談するという方法を選んだのかもしれません。

こういうことは、今後も多々あると思います。
そんな時は、難しいけど今回のように
色んな人の話を聞いて、自分が納得できたことを実践する
というようにしていこうと思いました。

育児って人それぞれ考え方ややり方が違うもの。
迷いながらも、自分で考えて娘と進んで行こう!

2か月の現在の状況

と、長々と書きましたが。
母乳が出ていることをこの目で確かめられたので、昼間は母乳だけで過ごすようにしています

1か月健診後の時のように、1時間に3セットも授乳しなくてもよくなっています。
まぁ、起きている間は毎時間あげたり、2セット目に突入したりもしますが…
それでも、精神的にもかなり辛かったあの日々に比べたら全然楽
(辛かった日々はこちらの記事→1か月健診後(約10日間)の母乳事情・その11か月健診後(約10日間)の母乳事情・その2

もちろん、足りてなさそうな時はミルクを足してます。
今は1日4~5回(主に寝る前・夜中・明け方・朝+状況を見て昼間)ミルクをあげています。
最終的には夜寝る前の1回だけにしたい…という高い目標を持ってやっております(笑)。

そうそう。
母乳中心の生活を始めたら、一時期哺乳瓶を拒否されてしまうということもありました(汗)。
哺乳瓶をくわえさせると、「おえっ」って顔をして舌で押し出すんです。
全然飲まない。
仕方なく母乳でつなぐんですけど、どうみても足りてない。
結局、うとうとしている時にだましだましあげていました。
3日ほどで収まったんですけど、かなり焦りました…。今では良い思い出ですw

体重もこまめに測定してもらっていて、増え方も問題なさそうなので。
今後も昼間は母乳メインで過ごすようにしていこうと思います。

※病院や助産院によって指導内容・方法など異なりますし、人それぞれの考え方というものもあります。
あくまでも私の考え・体験談として読んでいただければと思います。

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