映画館デビューしました先日、もうすぐ3歳になる娘が映画館デビューしました。
観たのは『しまじろうとえほんのくに』。
しまじろう大好きな娘は楽しめたようです。


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映画館になんて連れて行けないと思っていた。

娘大好き、しまじろう実は私、2~3歳児を連れて映画館なんてとても行けない…と思っていました。
うちの娘さん声が大きくて(笑)、映画の最中にお話でも始めたら大変!だし。
飽き性な子どもが上映時間ずっとじっとしてるわけないし。
大好きなキャラクター(娘の場合はしまじろうなど)の映画でも、途中で騒いだりしたら迷惑になるし。
…などなど、とにかく周りの目を気にしてしまって映画館なんて連れて行けるもんじゃない!って思い込んでいたんですよね。
なので、しまじろうの映画があるって聞いても、4~5歳くらい向けかと勘違いしていました。

2歳くらいからでも楽しめそうな映画だった。

上映中に使った紙製メガホンですが。
今回行ったしまじろうの映画は、ちょっとした参加型の部分もあって、声を出したりしても全然オッケーな映画だったんです。
始まる前には「声を出してもいいんだよー」って解説もしてくれました。

ストーリー内のキャラクターに、映画館入口で配られた紙製のメガホンを使って「しまじろうー!」ってみんなで呼んだり、
メガホンを振り回すシーンで「みんなも一緒に!!」ってキャラクターが声をかけてくれてみんなでやったり。
「一緒に踊ろう!」ってダンスまで誘われてましたよ(笑)。

「なんだー、じっとしてなくていい映画なんだぁ…」と、お母さん(私)しみじみ。

気になっていた暗さと音量も問題なし。

はなちゃんあまり出番なかった「周りの迷惑になるかも」というのと同じくらい心配だったのが、上映中真っ暗になって子どもが怖がってしまうんじゃないか?って点
これも問題ありませんでした。
通常の映画のように真っ暗にはならず、ライトがいくつか点いていました。これは助かった。
あと、音量もお腹に響くような大音量じゃないので、小さい子でも安心でした。

それと、上映時間が半分程すぎたくらいに6分の休憩時間があったので、トイレなどにも行くことも可能。
(私たちはずっとスクリーンを観てましたが)
2~3歳だとおむつが外れている子もたくさんいるでしょうから、この辺りもお母さんは助かると思いました。

まとめ

映画良かったよ。一言で言いますと、こんなんだったらもっと早く観せてあげれば良かった!と思いました。
泣いてもわめいても平気。
子どもが大きな声でキャラクターを応援できる。
音量も照明も子どもが怖がるようなものはない。
…私が気にしていたようなことは全部クリアされていました。
幼児向けなんだから当たり前でしょ!って思われるかもですが(笑)、実際体験してみて良かったと思ったので記事にしました。

私のように「子どもを連れて映画になんて…」って思ってる方、ぜひ幼児向けの映画にまずはチャレンジしてみてください!

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