子安観音に命名をお願いしましたもうすぐ39週なのに名前が決まらない…
生まれてから決めることになりそうだ…
(詳細はこちらの記事→名前が決められない。
そうぼやいていたその後のことを。


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いくつかの候補を挙げた状態で出産

以前も記事に書いたように、候補としてはいくつか絞っていました。
その中でも1つ、夫婦で気に入った名前もありました。

あとは「決め手」と「子どものイメージ」
決定力に欠けている状況。
そして、あらかじめ決めていても実際生まれた子どもを見て「ちょっと違う…」ってこともあるかもしれないという不安。

最終的には
生まれてから子どもの顔を見て、
それを踏まえて自分たちで決めた候補の名前をお寺で見てもらい、他にも良さそうな名前があれば教えてもらう

ということに。

子どものイメージ、やっぱりあった。

そして迎えた出産。
娘の顔を見て、いくつかの候補が消えました(笑)。
「この子にこの名前はちょっと違う…」
そんなイメージみたいなものがやっぱりあったんですよね。
1つに決め込んでなくて良かったです。

最後の確認をお寺に託す

いくつか候補は消えましたが、夫婦で気に入っていた名前はそのまま残すことに。
この名前は、響き・漢字・意味ともに気に入っていました。

これで画数なんかも良ければ…
気にしても仕方がないとは思いながらも、やっぱり最後まで気になった部分。

最初に計画していた通り、自分たちで決めた候補を伝え、お寺で見てもらうことに。

その後お寺からの返事をもらい、
自分たちが一番気に入っていた名前は悪くないとわかったので、決まりました。

うーん、お寺に背中を押してもらった感じです(笑)。

お寺に命名をお願いする流れ

お寺は安産祈願で参った鈴鹿の子安観音寺。
こちらに電話で自分たちが考えた名前など伝えます。

その後お寺から連絡があり、
良いと判断された名前がいくつか書かれた紙をもらいにお寺に行く
という流れ。
命名料5,000円でした。

詳しいことはお寺に直接聞いた方が確実です。
安産祈願でいただいたお札などと一緒に命名の案内みたいなのが入ってますので、安産祈願をお願いした方はそちらで確認しても良いかもです。

*****

名前をつけ、呼び始めても、1か月くらいはなんだかくすぐったいというか変な気持ちでしたが
2か月を過ぎた今では違和感もなくなりました。
私たちが気に入っているこの名前、娘も気に入ってくれるといいなーと思う今日この頃です。

こちらの名付けの本、我が家では活躍してくれました♪

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