「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」を読んでみました。2か月に入ってすぐくらいから、「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」を読んで寝かしつけの方法を変えました。


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なかなか寝付かなかった娘。

それまでは、
7時過ぎにお風呂→授乳・ミルク→自然に寝るのを待つ
というサイクルでした。

でも、お風呂の後もずっとぐずっていて、ダンナと交代で抱っこしながら晩御飯を食べる毎日。
結局10時~11時ごろ、私たちが寝るのと同じ時間に寝ていました。

このままだと娘の夜更かしが癖になりそう…
ってか、こんな生活が毎日とか嫌やわ…

そう思い、妊娠中から気になっていた「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」をついに購入。
ポイントになるところだけを読んで実践することにしました。

※実は、出産前から夜中に何度も起きることに不安を感じていて(寝るのを邪魔されるのが一番嫌いなのでw)、この本をチェックしていました。

結果…
これまでとサイクルは同じなまま、1週間ほどで娘は8時過ぎには一人で寝るように。
朝も8時には起きています。
(朝はもともとちゃんと起きてましたが)

ダンナは「もっと早くこの本を読んでおけば良かったなー」と言っていました。

実践したことはこれだけ。

本は全ページ読んでないし、実践したことは大きなくくりで言うと1つ。
夜は暗くする。ということだけ。

それまでは、
「1人だとさみしいやろうから…」と、ダンナは娘が寝る部屋の電気をつけっぱなしにしていましたし、
私も夜中のおむつ替えと授乳は、電気をつけて明るい中でやっていました。
こういうことがいけなかったみたい。

大人でも明るい部屋ではなかなか寝付けないですもんね…(汗)。
もっと早く気付くべきことでしたが、本を読むまで気づきませんでした。

このことに気づいて方法を変えてから、夜はすぐ寝てくれるようになり、おかげで晩御飯もゆっくり食べられるようになりました。

内容は基本的なこと(だと思う)。

この本に書かれている寝かしつけの基本は3ステップ。
要は1日のサイクルをしっかり作ることが大事、というような内容です。
正直、本で読むまでもないって思う方もいらっしゃるんじゃないかな?

でも、私は本を読むまで気づけなかったことがあったし、
本を読んで実践して、娘もしっかり寝てくれるようになったので、読んで良かったと思っています。

ただ、この著者はブログも書いているそうで、
ブログを読んでも本の内容は大体わかるみたい(私はブログを拝見してないので本当にそうなのかはわからないです)。

私の場合、パソコンの前でじっくりブログを読むなんてことは到底できないので、本を購入しました。
自分が必要なところだけささーっと読むこともできる本なので(先ほども書きましたが、現時点では関係ないと思う項目は飛ばして読んでいるので、全部は読んでいません)、気軽に読めるのは良かったです。

今は娘の睡眠はとても落ち着いていますが、
今後本格的な夜泣きの時期などもあるかもしれないし、その時また参考にしようかなーと思っています。

子どもの寝つきが悪くて困ってる!
生活リズムを整えるにはどうしたらいいの?といった悩みを抱えていて、
何から始めたらいいのかわらかない…という方にお勧めの本です。

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