1か月健診で「ミルクを足さない」と言われて実践した約10日間の生活。
正直、私には辛すぎました。
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寝る前と夜中だけミルクを足す
母乳はほとんど出てないと伝えたにもかかわらず「ミルクを足さない」と言われてかなり動揺しましたが、
お医者さんに言われたからには大丈夫だろう、やってみよう
と思って実践することに。(この考えが甘かった)
でも、1日母乳のみというのはちょっと危うすぎるので
寝る前と夜中はミルクをあげることにしました。
1日目にして耐えられず
しかし、1日目にして夕方ミルクをあげることになりました。
夕方4時ごろにミルクをあげるまでに、すでに10回以上は授乳。
1時間に左右3セットの授乳もあります。
それでも泣く。
機嫌が悪い。
明らかに母乳が足りてない感じですorz
2日目・3日目は外出することになっていたので、外出先ではミルクをあげていましたが
それ以外はとにかく娘の機嫌が悪かったです。
ダンナ、挫折
ゴールデンウィーク中に実践し始めたこの生活、4日目でダンナが挫折。
私がお風呂に入っている間はダンナに見てもらっていたんですが、母乳をあげられないその間の泣き方が尋常じゃなかったんですよね(汗)。
あまりの号泣ぶりに
「かわいそうすぎる。ミルクをあげたい」とダンナが挫折。
結局、1日のうちの寝る前・夜中の授乳・沐浴後の3回はミルクをあげることにしました。
ダンナだけが挫折したかのように書きましたけど、私自身もかなり参ってました。
すごく泣かれている状況で、「もうミルクを足してあげよう」って思った時
娘がかわいそうと思って、ミルクをあげようと思ったのか?
自分が楽をしたいから、ミルクをあげようと思ったのか?
どっちが本心なのかわからなくなってました。
今思えば、両方ともホントの気持ちだったんでしょうけどね。
精神的にかなり参ってたんだと思います。
しかし。最初の数日はダンナと一緒に過ごせたのでまだ救いがあった方でした。
※病院や助産院によって指導内容・方法など異なりますし、人それぞれの考え方というものもあります。
あくまでも私の考え・体験談として読んでいただければと思います。
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