妊婦生活が少しずつ楽しめるようになってきた今だからこそ思うこと。
その1つに「妊婦さん向けの本を読んでおけば良かったかな?」ということがあります。


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妊婦向けの本を1冊も読まなかった

私、妊婦向けの本とか育児本といった類を9か月に入るまで一切読みませんでした。
本屋でパラパラーと見ることはあっても、買ってまで・借りてまで読もうとは思わなかったんです。

妊娠の経過や妊娠中の症状などは母子手帳や副読本に書いてあったし、
何かわからないことがあったら病院で聞いたり、ネットで情報収集したりしていました。

でも、今思うと何冊かは読んでおいても良かったかなーとも思います。

妊婦としての実感が湧くのが遅すぎた

というのも、
読んでおけば、妊婦としての自覚というか実感がもう少し早く感じられたかも?と思うからです。
そういう実感があれば、辛い時期ももう少し前向きに乗り切れたかな?…なあんて思いも出てきました。

初期の頃の辛い時期をダンナにだけ頼ってしまって。
今思えばすごく申し訳なかったです。
かなり情緒不安定だったので、ダンナは大変だったと思うんです…(汗)。

でも、妊娠しているという実感があれば、
しんどくても「これを乗り切れば、赤ちゃんと会えるんやねー」という気持ちが出てきて
多少は前向きになれたんじゃないかな?…と思ってしまいました。

それに、ずーっと妊娠しているという実感がないまま過ごしてきたこともちょっと残念に思っています。
妊婦生活を少しでも長い期間「楽しい」と思って過ごしたかったなーと今更ながら思うので。
ようやく「楽しい」と思えるようになったからこそ、もう少し長い期間今みたいに楽しめたら良かったのになーと思います。

…まぁ実際読んでいたとしても、私の気持ちが変わらなかったかもしれませんので。
結局は「たられば」の話ですけどね。

何となくそんな気持ちが湧いてきたので、メモとして記事にしてみました。

*****

育児の本を何冊か図書館で借りてきました。あ!
育児の本は今から読んでもいいよなーと思い、この前図書館で何冊か借りてきました。
読んで良かったらまたご紹介しようと思います。

それと。
よくお邪魔しているmokariさんのブログで以前、娘さんが生まれてから読んでいたという本が記事で紹介されていました。
興味があるのでメモとしてこちらに記事へのリンク貼っておきます。
出産後しばらくは忙しくて読めないだろうから、時間のある今の時期に読んでみるのもいいかな。
私が子育てで自分の気持ちを整えるために読んでいた本2冊(「RouxRil Mom」より)

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